RPP 第一楽章〜その後の世界〜 第三楽章〜そして思うこと〜
2004年12月26日 詩。構成案。
荒んでいた私の心は日に日に彩りを失っていた。
いつもかつての世界を追い求めて
どんどん暗い世界へと自ら舞い戻るようになってしまった
それが当然のような気がしていた。
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自分に笑いかけてくれることが
当然ではないことを私は知っている
でも
それが本当に楽しくて笑っているのかが
ボクには分からなかった
ただのつじつま合わせなのか
それとも・・・・
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ちょこんと座るキミがいて
ときおりその姿を見て切なくなる自分がいる
その目には一体何が写しだされていたのか
どれほどのかなしみを乗り越えてきたのか
ボクが量り知ることができないから
『大変だね』『辛いでしょ?』
そんな安易な言葉でもうキミを傷つけたくはないんだ
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荒んでいた私の心は日に日に彩りを失っていた。
いつもかつての世界を追い求めて
どんどん暗い世界へと自ら舞い戻るようになってしまった
それが当然のような気がしていた。
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自分に笑いかけてくれることが
当然ではないことを私は知っている
でも
それが本当に楽しくて笑っているのかが
ボクには分からなかった
ただのつじつま合わせなのか
それとも・・・・
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ちょこんと座るキミがいて
ときおりその姿を見て切なくなる自分がいる
その目には一体何が写しだされていたのか
どれほどのかなしみを乗り越えてきたのか
ボクが量り知ることができないから
『大変だね』『辛いでしょ?』
そんな安易な言葉でもうキミを傷つけたくはないんだ
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