いつか忘れられていく僕たちのために
2004年12月6日 詩。何かを失えば失うほど
自分の心も見失っていく
いなくなる寂しさも
「仕方ないさ。」
という言葉で汚してしまった
ねぇいつから本音が言えずに
黙ったままでいるんだろう?
孤独の中一人で去った君は
それでも笑って歩いていったね
――会いたいよ
でももう会えないんだよ
結局後追いもできないまま
僕は世界に取り残されるしかないんだ
目を閉じて思い出す声は
ずっと心の中を木霊して
目を開けば涙がいっぱいたまってた
「ありがとう。」
この言葉がこんなに大切だなんて
思った時は今までになかったんだよ
君がいつも僕に言ってくれた言葉
今度は僕が君に言いたい
――――ありがとう
自分の心も見失っていく
いなくなる寂しさも
「仕方ないさ。」
という言葉で汚してしまった
ねぇいつから本音が言えずに
黙ったままでいるんだろう?
孤独の中一人で去った君は
それでも笑って歩いていったね
――会いたいよ
でももう会えないんだよ
結局後追いもできないまま
僕は世界に取り残されるしかないんだ
目を閉じて思い出す声は
ずっと心の中を木霊して
目を開けば涙がいっぱいたまってた
「ありがとう。」
この言葉がこんなに大切だなんて
思った時は今までになかったんだよ
君がいつも僕に言ってくれた言葉
今度は僕が君に言いたい
――――ありがとう
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