近い存在なのだけれど
実は彼女は1番遠いのかもしれない
望めば答える
黙れば離れていく
そんな彼女に魅力を感じる
同じ生きモノとして
歩く本というのは
その人のためにあるようで
初めて会った時には
憧れに近い思いを抱いた
常々ただ
自分とは違う世界の人間なんだと
同じ場所にいて思う
まるで貴方は眠れる伏龍
空を望まないと思えば
うっすらと上を見上げて
実は空を眺めて狙っている
でも
そんな龍も
同じモノに感じる時は
とても
とても
とても
儚くて
まるでホタルのよう
実は彼女は1番遠いのかもしれない
望めば答える
黙れば離れていく
そんな彼女に魅力を感じる
同じ生きモノとして
歩く本というのは
その人のためにあるようで
初めて会った時には
憧れに近い思いを抱いた
常々ただ
自分とは違う世界の人間なんだと
同じ場所にいて思う
まるで貴方は眠れる伏龍
空を望まないと思えば
うっすらと上を見上げて
実は空を眺めて狙っている
でも
そんな龍も
同じモノに感じる時は
とても
とても
とても
儚くて
まるでホタルのよう
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